丸幸は売上20億円、従業員数が130名を誇る企業ですが、その仕事の全てを獲得しているのは限られた営業職の社員です。営業職は正に丸幸の花形といえます。

仕事内容は法人営業。様々な企業・工場・個人商店へ訪問し廃棄物処理の案件を獲得していきます。昨今、廃棄物に関する認識の変化から、単なる処理の提案ではなく、リサイクルアドバイザーとしての動きが求められています。お客様のニーズを引き出し、最適なソリューションを提案するコンサルティングの色合いも強いのが同業内において丸幸が持つ差別化要素といえます。

廃棄物の営業はモノ売りと比較して難しいというのが本音です。全ての企業・工場が見込み顧客となりますが、一方で価格競争で荒れ切った状況が現状です。その中で求められているのは業者ではなくパートナーとしての提案です。丸幸は今までに培ってきた廃棄物処理業としての力があります。それをフルに活用し、他の会社にはできないような提案をすることが求められています。

また、営業部は現状人数が少なく、スタートアップのベンチャー企業のような数量権を持たされます。目標はありますが、ノルマというほどシビアなものではなく、自身のアイデアを最大限に生かし、お客様にご提案することができます。

廃棄物は産業活動を支える大切な部分ですので、営業期間も長くなりますが、受注した際の喜びは何ものにも変えがたいものです。受注するときというのはお客様がパートナーとして丸幸を認めてくださった瞬間です。そのため、素晴らしい人間関係の構築にもつながっているというのがまた自身のやりがいにつながります。

8：00　出勤・メールチェック・朝礼・訪問準備

出社後メールを確認し、営業部で当日の動きを確認する朝礼を行います。この時には、他のメンバーから当日の動きのアドバイスをもらうことができます。
当日の準備を済ませて出発です。

9：30～17：00　営業活動・商談

日中はできる限り、お客様先へ出向き案件の調整や営業活動に専念します。日々の積み重ねが将来の案件へとつながりますので、毎日が真剣勝負です。

17：30　帰社・案件確認

神々廻に戻り、当日の案件状況の確認をします。
また、担当顧客の状況を確認し、異常が無いかを確認します。
なにか気になることがあれば、翌日に連絡を取り、話を聞くこともあります。そこから、大型受注へつながることもあります。

←タレントのホリさんが丸幸を紹介する動画です。

社長の人柄、社風、働いている人の様子など、文字だけでは伝わらない丸幸の良さが分かりやすくまとめられています。

ぜひご覧ください！